みなさん、こんにちは。
今回は、英会話スクールにプラスアルファでぜひ行っていただきたい、グローバルな子供に育つ教育法。絵本を用いて世界を学んでもらいましょう!
タイトルは3歳としましたが、3歳前後から小学生までと幅広い年齢の子供でOKですので兄弟間で絵本をシェアするのもいいですね。
(写真引用元:Photo by Sven Brandsma on Unsplash)
子供本人の「学びたい」という意思がなければ、いくら英会話教室へ通わせても効果を最大限に発揮することは難しいです。英語を学ぶとどんな良いことが起こるのかを子供目線で教える必要があります。
子供には外国についての概念を理解するのが難しいかもしれません。しかし世界にはいろんな国があり、いろんな文化を持った国があります。いろんな国の人と楽しくお話するには「英語」が話せるとできる!ということを少しずつ繰り返し絵本を見せながら話していくのが子供が英語を学びたいと思う動機付けになります。
イラストレーターのてづかあけみさんの絵本がとても役に立つと思い、3冊今回はご紹介いたします。
ちずでぐるり! 世界いっしゅうえほん
(写真はAmazonの商品紹介欄から引用)
大陸別の世界地図と共に、そこにどんな民族がいて、有名な観光名所や生活スタイルについて絵を見ながら知ることができます。日本のページもあるので、日本はどんな国で、そこからどのぐらい離れた場所にどんな人が住んでいるのかをお父さん、お母さんが自由にストーリーを教えてながら子供に興味を持たせることができます。こちらのいい点は何よりも地図上にその国が紹介されていることです。
世界とであうえほん
(写真はAmazon商品紹介欄から引用)
こちらの場合は、世界にはどんな民族服があり、どんな乗り物があり、どんな風に生活しているのかを絵を見ながらカテゴリー別に詳しく紹介している点です。カテゴリーごとに違いを見つけるには分かりやすい絵本です。先ほどの「ちずでぐるり世界いっしゅうえほん」と併用すると、場所も理解できて良いと思います。
世界えじてん
(写真はAmazon商品紹介欄から引用)
こちらの本は国別に言葉や有名な建物や食べ物が紹介されています。こちらは国別になるため、少し先ほどの2冊の絵本をある程度何回も繰り返し読んだ後に追加で使用するといいでしょう。
まとめ
今回は、3冊の絵本をご紹介いたしました。家族でワイワイと話しながらいろんな国について知ってることを教えたり、携帯で調べながら子供に話聞かせるのもいいと思います。世界にはいろんな国があって面白い!英語を話せるようになったら将来はいろんな国のお友達を作ろう!という無限に希望に満ちた子供の将来を描きながら家族でグローバル教育を行っていきたいものです。
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